V-CLASSのスペック表
申込について
金融機関名 | 長崎銀行 |
---|---|
申込方法 | ・インターネット(パソコン、スマートフォン) ・電話 ・FAX ・店頭 |
申込から借入までの流れ | インターネットから仮審査のお申込み → 審査結果のご連絡(電話) → 正式なお申込み |
来店 | 必要 |
申込から借入(融資)までの最短時間 | 2週間以内 |
ネットで完結 | 不可能 |
借入について
実質年率 | 7.1%~% |
---|---|
限度額別の年率 | 無し |
金利体系 | 変動金利 |
金利優遇とその条件 | 無し |
借入限度額 | 300万円 |
契約期間 | 1年(原則、自動更新) ※満60歳の誕生月の翌月以降は新たな借入不可。 |
借入方法 | ATM(自社)ATM(提携機関) |
借入可能コンビニ | |
無利息期間 | 無し |
返済について
返済金額 | 返済日前日の利用残高に応じる |
---|---|
返済方式 | 残高スライド方式 |
利息の計算方法 | 1年を365日とする日割計算 |
返済方法 | 口座引落 |
返済可能コンビニ | |
返済日 | 毎月15日(休業日は翌営業日) |
繰越返済 | 可能(ATM/CDからの入金に対応) |
審査について
契約時年齢 | 満20歳~満55歳まで |
---|---|
申込資格 | ・前年度税込年収400万円以上の給与所得者または会社代表者の方、もしくは長崎銀行または他社で住宅ローンをご契約の方(新たに契約する方も可) ・現住所が長崎銀行の営業エリア内にある方 ・保証会社の保証が受けられる方 |
資金使途 | 自由(ただし事業資金を除く) |
必要書類 | ・通帳、お届け印 ・本人確認書類(原則、運転免許証または写真付住民基本台帳カード) ・収入確認資料(所得証明書、源泉徴収票、住民税課税決定通知書) |
審査時間 | 最短翌営業日 |
担保 | 不要 |
保証料 | 不要 |
その他
手数料、年会費 | 必要 |
---|---|
遅延損害金 | 直接お問い合わせください |
金利の低さが最大のメリット!長崎銀行の「V-CLASS」
長崎銀行(V-CLASS)のメリットを比較します。
長崎銀行(V-CLASS)は限度額50万円から300万円まで10万円単位で契約可能と目的に合わせて選べる限度額がメリットのカードローン。
このカードの最大のメリットは金利の低さ。
金利は契約限度額に関わらず年率7.10%(変動)で、100万円以下の少額融資を希望する場合、都市銀行の平均金利と比較すると約4.00%、消費者金融と比較すると約10.00%も金利が低いメリットが特徴となっています。
100万円以下の限度額でこれほど低金利カードローンは、口コミを見てもなかなか見つけることはできません。
特に消費者金融と比較すると金利にはかなりの差がでてきます。
手続きの早さを比較すると若干時間がかかるデメリットがあると口コミで言われるものの、長く使い続けるカードローンを選ぶ場合は金利の低さに着目しましょう。
長崎銀行(V-CLASS)の申込条件は年収400万円以上、もしくは住宅ローンを利用している方(新規契約可)とあります。申し込み条件が限定されないカードローンと比較すると、若干敷居が高いデメリットがあるものの、より高品質なサービスを求める方にとって幅広い限度額と低金利というメリットは見逃せません。
他社でも住宅ローン利用者がメリットを感じられる優遇金利カードローンが提供されています。
しかし口コミを確認すると他社の住宅ローンは優遇対象にならないのがデメリットだと言われることが多いです。
長崎銀行(V-CLASS)については他社の住宅ローンを利用している方も申込可能。
その点を比較するとすでに他の銀行や信用金庫、労働金庫などで住宅ローンを契約している方もしっかりと長崎銀行(V-CLASS)のメリットを感じられるようになっているのが特徴です。
メリットが大きいぶん審査が比較的厳しめ?
長崎銀行(V-CLASS)の審査と返済に関する特徴を比較します。
長崎銀行(V-CLASS)の保証会社は九州カード株式会社、九州総合信用株式会社、株式会社オリエントコーポレーション、SMBCコンシューマーファイナンスのいずれかとなります。
各社が審査を行い保証可能かどうか判断するため、他のカードローンと比較すると審査難易度は高め。
口コミではこのような商品は審査がかなり厳しいと言われています。
長崎銀行(V-CLASS)は他の地方銀行と比較すると審査が厳しいというデメリットがあるものの、サービス内容は他社と比較してもトップクラス。審査に通るか不安だという方の口コミではできるだけ小さな限度額で申込をし、契約後に限度額増額を申請するといった工夫がされています。
口コミでは消費者金融のプロミスを運営するSMBCコンシューマーファイナンスの審査はかなりゆるいと人気です。
ただし保証会社を希望することはできないので要注意。長崎銀行(V-CLASS)については無理を承知で挑戦するのはおすすめしません。
長崎銀行(V-CLASS)の返済方式は残高スライド方式。
200万円超300万円以下の借入残高時でも毎月の返済額は40,000円と負担が少ない特徴があります。
定額返済方式と比較すると返済期間が長くなりがちなデメリットがあるため、繰越返済を利用しながら完済をめざしましょう。
長崎銀行「V-CLASS」の口コミ情報を大公開!
カードローンに関連した口コミをチェックし、長崎銀行(V-CLASS)のおすすめポイントを比較します。
口コミではたとえ住宅ローン利用者限定のカードローンが魅力的でも、だからといってわざわざ住宅ローンを借り換えするのは面倒だと言われています。
長崎銀行(V-CLASS)については他社の住宅ローン利用者でも申込可能。
住宅ローンではまかなうことのできない雑費や諸経費、エクステリア工事の支払いに長崎銀行(V-CLASS)を使うこともできます。
目的を限定されず繰り返し使えるカードローンはメリットが大きいと口コミでも高評価。
住宅ローンの新規契約時に長崎銀行(V-CLASS)を申し込むこともできます。
口コミでは新築やリフォーム中の万が一に備えておきたいという方がこのようなカードローンを選んでいます。
審査に関する口コミでは複数の保証会社が審査を行うカードローンは特に注意して審査を受けなくてはいけないと意見が出ています。長崎銀行(V-CLASS)の審査に落ちてしまったからといって、すぐに別のカードローンに申し込みするのは厳禁。
次の審査を受ける時には複数の保証会社があなたの信用情報を参照した履歴が残っていることがすぐに分かってしまいます。
一度の申込で複数の保証会社のカードローン審査を受ける可能性がある長崎銀行(V-CLASS)についてはより注意しなくてはいけません。
長崎銀行(V-CLASS)についてはとてもメリットの大きい商品になっていますから、数打てば当たるという考えではなく、口コミにあるようにしっかりと準備をして審査に備えることをおすすめします。
返済に関する口コミでは残高スライド方式は毎月の返済にかかる負担が少ないので人気です。
このような商品はコツコツと返済したい方はもちろん、自分のペースで返済計画を立てたいという方に使いやすいと好評です。
口コミにあるように返済プランの立てやすさはカードローンにとって注目したい比較ポイント。
長崎銀行(V-CLASS)ならば上手く使いこなすことでよりゆとりある毎日を送ることができるでしょう。
口コミから分かることを比較しますと、長崎銀行(V-CLASS)はすでに住宅ローンの契約がある方(新規申込者を含む)、100万円以下の少額融資を希望する方が大きなメリットを感じやすいおすすめのカードローンです。