235 枚を審査基準や金利で徹底比較 ~

キューリのスペック表

申込について

金融機関名 トマト銀行
申込方法 インターネット(パソコン、スマートフォン)、電話、FAX、郵送、店頭
申込から借入までの流れ この画面よりお申し込み → 必要事項のご入力 → 審査結果のご連絡 → 必要書類のお手続き → カードローン口座の開設
来店 不要
申込から借入(融資)までの最短時間 即日(申込日当日)
ネットで完結 可能

借入について

実質年率 3%~14.5%
限度額別の年率 10万円以上~100万円以下 14.0%~14.5%
100万円超~200万円以下 12..5%
200万円超~300万円以下 10%
300万円超~500万円以下 7%
500万円超~700万円以下 5%
700万円超~900万円以下 4.00%
900万円超~1,000万円以下 3.00%
金利体系 固定金利
金利優遇とその条件 特に無し
借入限度額 1000万円
契約期間 1年毎の更新
借入方法 ATM(自社)ATM(提携機関)口座振込
借入可能コンビニ
無利息期間 無し

返済について

返済金額 残高スライドリボルビング返済とし、返済額は前月末の借入残高に応じる。
返済方式 残高スライドリボルビング方式
利息の計算方法 前月の15日から当月14日までの毎日の残高に対して付利単位100円とし、1年を365日とする日割り計算
返済方法 口座振込(自社)口座振込(提携期間)口座引落ネットでの返済依頼
返済可能コンビニ
返済日 毎月15日
繰越返済 WEBサイト、モバイルサイトにて任意の金額を代表口座円普通預金から振替えることにより返済 。利用可能ATM等からの返済(ただしキャッシュカードをお持ちでないお客さまはATMでも返済はできません)。

審査について

契約時年齢 満20歳~満68歳まで
申込資格 満20歳以上、68歳以下で、SMBIコンシューマーファイナンスの保証が受けられ、所定条件を満たしている方。また、過去に金融事故がなく、同カードローンの借入で遅延をしていない方。
資金使途 自由
必要書類 ご利用限度額が300万円超の場合、収入確認書類が必要です。詳しくはトマト銀行WEBサイトをご確認ください。
審査時間 最短即日
担保 不要
保証料 不要

その他

手数料、年会費 不要
遅延損害金 年 14.5%
銀行系最高クラスの 低金利

銀行系最高クラスの低金利

トマト銀行(キューリ)のメリットは、銀行系では1・2位を争う低金利です。
同銀行はその他銀行と比較するとその知名度はまだまだ。
しかし、ユニークなネーミングとは裏腹に業界水準を圧倒的に下回る実質年率を実現。
最低金利は驚きの3.0%となっていることから、多額の融資を希望する方にとってはメリットを感じるカードと言えるでしょう。

また、面倒な書類提出が不要なので円滑に審査を行える点もメリットの一つ。
トマト銀行は岡山県に本店を持つため、メガバンクと比較するとスペックが低いのではと感じてしまいますが、スペックはメガバンクとほぼ同クラスです。
さらに利用限度額が300万円以下の場合、所得証明を提出する必要がない点は大きなメリット。


金利は業界最低水準金利の3%。限度額300万円以下なら所得証明不要

メガバンクや有名銀行のカードローンは100万以上になると所得証明書の提出が絶対条件となっています。
一方でトマト銀行は300万円以下の場合、所得証明書類の提出が不要なので、提出物ありのカードローンに不満を感じている方にはおすすめの銀行系カード。
地方銀行が提供するカードだからと甘く見ると痛い目にあうカードとも言えます。

そもそも地方銀行系が提供するカードローンと言えば、小口融資がメインのものをはじめ、対応エリアが限定されたり、契約はわざわざ店舗に出向く必要がありました。
しかし、ごく一般的な地方銀行系カードと比較した場合、トマト銀行は大口融資も可能、対応エリアは全国、そして店舗に出向くことなくインターネットから申込みできます。

このようにキューリは全国対応のメガバンクと変わりない低金利カード。
さらに年齢層の範囲も広いため、より多くの人がメリットを感じるカードローンです。
最近はメガバンクよりも地方銀行系のカードが盛り上がりを見せているので、キューリをはじめその他地方銀行系を比較すると穴場を見つけることができるでしょう。


金利の分、審査は遅め

続いてトマト銀行(キューリ)の審査と返済に関する特徴をそれぞれ紹介します。

審査に関する特徴

メリット尽くしのトマト銀行(キューリ)ですが、他社と比較するとやや審査スピードが遅いというデメリットを持ちます。
即日振込みには対応しているものの、現代的なカードローンのような最短30分審査には対応していません。
審査時間は申込者のステータスや状況によって異なりますが、審査スピードが早いとは感じないでしょう。
よって、せっかちな性格の方には不向きかもしれません。

ただし、同カードローンを他社と比較すると、審査条件は厳しくはないです。
年齢制限は満20歳~68歳以下と範囲が広いため、ごく一般的なステータスをお持ちの方なら審査に悩むことはないでしょう。
とは言え、アルバイト、専業主婦、年金生活者、学生の方は申込みできないので、ある程度審査対象が限定されたカードローン。
この点は一般的な銀行系と同様といった印象を受けます。

また、以下の方が審査対象に。

SMBCコンシューマーファイナンスの保証が得られる方。トマト銀行所定の融資条件を満たされる方。過去に当社で代位弁済等の事故のない方。申込時点でトマト銀行のお借入れにおいて延滞のない方。

この点に関しては利用者によってはデメリットになるかもしれませんが、健全に利用している方、 もしくはカードローンの利用がはじめてという方にとっては余裕でクリアできるはずです。

返済に関する特徴

トマト銀行(キューリ)の返済に関する特徴は、やや返済方法のバリエーションが少ない点。
あまり返済方法の種類にこだわらない方からすれば大したデメリットにはなりませんが、 キューリが用意している返済方法は「トマト銀行口座の自動引落」「カードを利用して提携ATMからの振込」の2種類になります。

他社と比較した場合、ほとんどが最低でも3種類は用意されています。
特にデメリットと感じてしまう点はインターネットからの返済ができないこと。
最近ではインターネット完結の取引が定番となっているので、利便性で他社と比較してみると同カードローンは返済方法に物足りなさを感じます。

これらのデメリットが改善されれば、トマト銀行(キューリ)の人気はさらに上昇するはず。
とは言え、現状のサービス内容を見ても十分なスペックを持っていることは確かです。

以上がトマト銀行(キューリ)の審査と返済に関する特徴。
メガバンクに劣らないスペックを持ったメリットが感じられるものの、やや返済方法に難ありといった印象を受けます。


スペックの高いカードローンとして評判

トマト銀行(キューリ)では有名銀行が提供するカードローンに負けないスペックを持っているという口コミが多く聞かれました。
トマト銀行は地方銀行という事もあって、メガバンクと比較すると全国的に知られている銀行とは言えません。
しかし、メガバンクが提供するカードのスペックと比較しても、引けを取らない内容になっているため、穴場として利用できると口コミで高い評価を得ています。

事実、トマト銀行(キューリ)の実質年率は3.0%~14.5%、限度額は1,000万円。
対してメガバンクであるみずほ銀行カードローンの実質年率は4.0% ~ 14.0%、限度額は1,000万円です。

トマト銀行とみずほ銀行のスペック比較

両者を比較するとトマト銀行(キューリ)のスペックが優れていることが一目瞭然。
実際にメガバンクと比較して、スペックの高さに驚き契約したという口コミも多く、低金利の商品の有力候補として選ばれているようです。
最初は半信半疑だったと言う意見が多く見られますが、利用してみたところ予想以上の使いやすさと低金利に大満足したという口コミが沢山あるので、 同カードは過小評価されているカードローンと言っていいしょう。

審査に関する口コミでは、メガバンクおよび消費者金融系カードローンと比較すると、どうしても審査スピードが遅いといった意見が聞かれました。
審査スピードを売りにしている商品の多くは最短30分で審査が完了し、即日融資という流れになっていますが、トマト銀行(キューリ)はあくまで最短当日内での融資に。
口コミを確認すると、融資にかかった時間はバラバラなため、大体これくらいの時間で融資が受けられるといった推測をすることができません。
これに口コミでは、大手と張り合うには審査スピードをもっと早くしないと太刀打ちはできないと言った声が見られるため、 トマト銀行(キューリ)が人気を獲得するには審査スピードの改善がカギになってくると思われます。

また、返済に関する口コミでは他社と比較すると返済方法の少なさが目立つと言った声も。
トマト銀行(キューリ)が用意している返済方法は「トマト銀行口座の自動引落」「カードを利用して提携ATMからの振込」の2種類。
一方で大手銀行や消費者金融系が用意している返済方法は最低でも3種類以上あります。
返済方法にこだわりがない方からすれば、大きなデメリットにはならないものの、自由な返済を希望する方や、マイペースに返済したい方にはデメリットと言えるかもしれません。
特に即日融資にウエイトを置いてカードローンを比較する人にとっては厳しい部分があると言えるでしょう。

このようにトマト銀行(キューリ)はメガバンクが提供するカードローンと同等のスペックを持つ一方で、他社と比較するとスピーディーな審査ができない点がデメリット。
しかし、十分なポテンシャルを秘めたカードローンとして多くの人から期待されています。
消費者金融系と比較すれば、銀行系が提供する商品なので安心感と信頼性はバツグン。
口コミでは「穴場カード」と高い評価を得ているので、ベーシックな低金利カードローンを希望する方にはおすすめです。

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