235 枚を審査基準や金利で徹底比較 ~

三井住友銀行カードローンのスペック表

申込について

金融機関名 三井住友銀行
申込方法 インターネット(パソコン、スマートフォン、モバイル)・店頭(ローン契約機、窓口)・電話・郵送・SMBCダイレクト
申込から借入までの流れ インターネットからお申込→ 必要事項の入力 → 最短30分で審査完了(メール、電話で結果通知) → カードお受取(郵送またはローン契約機) → 利用開始
来店 不要
申込から借入(融資)までの最短時間 最短即日カード発行、即日融資
ネットで完結 可能

借入について

実質年率 4%~14.5%
限度額別の年率 10万円超~100万円以下 12.00~14.50%
100万円超~200万円以下 10.00~12.00%
200万円超~300万円以下 8.00~10.00%
300万円超~400万円以下 7.00~8.00%
400万円超~500万円以下 6.00~7.00%
500万円超~600万円以下 5.00~6.00%
600万円超~700万円以下 4.50~5.00%
700万円超~800万円以下 4.00~4.50%
金利体系 変動金利
金利優遇とその条件 住宅ローンご利用中で、返済遅延のない場合は金利優遇有り。
借入限度額 800万円
契約期間 5年毎(当初ご契約日より5年後の応当日)の自動更新
借入方法 ATM(自社)ATM(提携機関)口座振込
借入可能コンビニ
無利息期間 無し

返済について

返済金額 借り入れ残高に応じた約定返済金額を返済
返済方式 借入残高に応じて約定返済額が設定(残高スライド方式)
利息の計算方法 毎日の最初の残高に対し、年365日の日割計算。付利単位100円。
返済方法 口座振込(自社)口座振込(提携期間)口座引落ネットでの返済依頼
返済可能コンビニ
返済日 毎月5日、15日、25日、月末から選択
繰越返済 全国のコンビニATMからの入金、三井住友銀行指定口座への振り込み。

審査について

契約時年齢 満20歳~満65歳まで
申込資格 お申込時の年齢が満20歳以上65歳未満で、原則安定した収入のある方。保証会社(SMBCコンシューマーファイナンスの保証を受けられる方)。
資金使途 自由(ただし、事業資金を除く)
必要書類 本人確認書類・所得証明書類(利用限度額が100万円を超える場合)
審査時間 最短30分
担保 不要
保証料 不要

その他

手数料、年会費 不要
遅延損害金 19.94%

銀行系なのに300万円以下なら収入証明書の提出不要!

銀行系なのに300万円以下なら収入証明書の提出不要!

契約極度額最高800万円
金利は年4.0%~14.5%と銀行系カードローンの中で比較してもかなりメリットの大きい三井住友銀行のカードローン。
極度額300万円以内の申し込みならば収入証明書の提出は不要と、他の銀行と比較すると手続きはかなり簡素化されています。
何よりもメリットを感じるのが総量規制の対象外であるということ。
すでに年収の3分の1を超える借入残高があり、消費者金融系カードローンや信販系カードローン、クレジットカードのキャッシングが使えないという方も契約OK。
利息がかなり安いため借り換えやおまとめローンとしてもメリットが大きいです。

銀行系カードローンは口座開設が求められる商品が多い中で、三井住友銀行は口座開設不要
銀行口座を新規に開設するには郵送や来店での手続きが必要です。
預金口座なしでも申し込みを済ませられるため、申し込みから契約完了、借入までがスムーズなのも見逃せないメリット。
すでに三井住友銀行と取引のある方の場合、インターネットバンキングの個人ページからカードローンに申し込みすることもできます。
その場合は身分証明等の書類提出も不要となり、より手続きを手短に済ませることが可能です。



口座開設不要。身分証明不要。

三井住友銀行カードローンは他社と比較すると金利の低さがメリットとなっています。
三井住友銀行の住宅ローンをすでに利用している方ですとさらに金利優遇を受けることができる場合もあります。
消費者金融の一般的な利率は実質年率18%ですから、もし金利優遇された場合、少額借入時の利子の違いは比較するまでもありません。

三井住友銀行ではさまざまなローン商品が提供されていますが、目的を問わない無担保方のフリーローンは借入金額が最大300万円とカードローンと比較するとかなり小さくなっています。
また繰り返し借入と返済できるカードローンと違い、一度借入した後は返すだけになりますから、ご自身の目的に合わせて使いこなすにはカードローンのほうがメリットを感じやすいでしょう。

 

三井住友銀行の審査と返済に関する特徴

銀行系カードローンの申し込み条件は消費者金融系カードローンと比較すると若干厳しい印象を持ちます。
しかし三井住友銀行においては、大手消費者金融のプロミスことSMBCコンシューマーファイナンスが保証会社となっています。

プロミスと同じ保証会社

そのため実質的にはプロミスとさほど変わりのない審査が行われていると口コミで言われています。

しかし貸し付け条件をプロミスと比較した場合、限度額の大きさや金利の安さについてはかなり違いがあります。
そのため審査がゆるいと言われるプロミスより審査は厳しいと考えるのが自然
実際に口コミでは年収額が少ないと審査に通らないという声も多くなっています。
特にパートやアルバイト不可ではないものの、ある程度ステータスに余裕を持って審査を受けるのがベストです。

審査は最短30分で結果通知と、消費者金融と比較してもスピードは引けを取りません。
ローン契約機は全国各地に設置されています。
カードをその場で受け取ることができ、もちろん即日融資に対応しています。
平日、土曜日、日曜日に関係なく、審査営業時間は朝9時から夜9時までと、三井住友銀行ならばお急ぎの方も安心です。

返済方法はATMからの返済、振込返済、口座振替から選ぶことができます。
ATMから返済したい場合、約定返済期日を指定可能。
約定返済金額は他社と比較すると若干大きめになっています。
これは完済までのスピードが早く、無駄な利子を払わずに済むというメリットがあります。
現在他社からの借入が複数あり、毎月の返済額がかさんでいるという方三井住友銀行カードローンによるおまとめを検討してみてはいかがでしょうか。

 

三井住友銀行カードローンの口コミ

銀行系カードローンの口コミを確認してみると、消費者金融系と比較した場合やはり若干審査が厳しいと言う声が多くなっています。
三井住友銀行カードローンの口コミでも、だめもとで申し込みしてみたという方の希望はなかなか通っていません
ただし口コミでは完全に審査落ちしてしまうのではなく、減額されて審査に通ったという方が多いです。
三井住友銀行カードローンにおいては収入額がかなり重要視されているので、申し込みをする際の希望額には注意しましょう。

他の口コミにも多重債務を抱えている方が何とかおまとめに対応してもらうことができ助かったという声がありました。
三井住友銀行カードローンは利用可能枠が大きく低金利。
消費者金融複数社から少額の借入をしている場合ですと実質年率は銀行と比較してかなり高いです。
複数の借入残高がある場合は1本に絞ったほうが無駄な利息を払わずに済みます
おまとめや借り換えの相談にも柔軟に対応してくれたという口コミが多いので参考にしてみてください。

借入・返済に関する口コミでは振込融資がインターネットバンキング(SMBCダイレクト)に限定されているのが不便だという声がありました。
三井住友銀行カードローンは基本的にATMからの出金がメインの使い道となります。
振込による借入や自動融資を希望する方は預金口座を開設しなくてはいけません
SMBCダイレクトは返済時の追加入金にも対応していますから、今後長く三井住友銀行カードローンを使い続けるならば口座開設しておいてデメリットはないでしょう。



ATMでの出金が主な利用法の為 預金口座開設が必要

この他の口コミでは契約期間が5年の自動更新という点が評価されていました。
他社では1年となっていることが多く、比較するとかなり長めに設定されています。
利用限度額が大きく低金利な商品ですから、長年三井住友銀行カードローンを愛用する方が多くなっています。
更新時には再度審査されることがほとんどですから、1年よりも5年という契約期間の長さにメリットを感じる方が多くなっています。

口コミをまとめますとやはり長く使い続けられる商品だと好評です。
三井住友カードのカードローン「ゴールドローン」と混同されてしまうことが多いため注意してください。
三井住友カードとの違いは総量規制に該当しないという点です。
すでにカードローンやキャッシングの借入残高が年収の3分の1を超えていても、三井住友銀行ならば申し込みができます。
ただし原則として申込者本人に収入が必要で配偶者貸付には対応していません。
気軽に申し込みしてみたい方よりも、しっかりと計画性を持ってカードローンを使いこなしたい方がメリットを感じられるでしょう。

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