朝日プラチナカードローンのスペック表
申込について
金融機関名 | 朝日信用金庫 |
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申込方法 | ・インターネット(パソコン、スマートフォン)・FAX |
申込から借入までの流れ | 予約審査申込み(インターネット、FAX) → 仮審査結果の通知と正式な申込手続きの案内(電話) → 本審査と結果通知 → 郵送での正式契約手続き |
来店 | 不要 |
申込から借入(融資)までの最短時間 | 1ヶ月以内 |
ネットで完結 | 可能 |
借入について
実質年率 | 4.975%~11.475% |
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限度額別の年率 |
10万円以上~100万円以下 11.475% 100万円超~200万円以下 8.475% 200万円超~300万円以下 6.475% 300万円超~400万円以下 5.475% 400万円超~500万円以下 4.975% |
金利体系 | 変動金利 |
金利優遇とその条件 | |
借入限度額 | 500万円 |
契約期間 | 3年(原則自動更新、ただし更新予定日時点で満65歳以上の方は更新不可) |
借入方法 | ATM(自社)ATM(提携機関) |
借入可能コンビニ | |
無利息期間 | 無し |
返済について
返済金額 | 返済額は毎月10日の借入金残高に応じて決定。 |
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返済方式 | 残高スライド方式 |
利息の計算方法 | 毎日の貸越最終残高について付利単位を1年とした、1年を365日とする日割計算。 |
返済方法 | 口座振込(自社)口座振込(提携期間)口座引落 |
返済可能コンビニ | |
返済日 | 毎月10日に預金口座からの引落 |
繰越返済 | 全国のコンビニATMからの随時入金 ・指定口座への振込 |
審査について
契約時年齢 | 満20歳~満60歳まで |
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申込資格 | 朝日信用金庫の会員となれる方(※ただし例外あり 詳しくは直接お問い合わせください)・株式会社オリエントコーポレーションの保証を受けられる方・勤続(営業)年数2年以上の方・前年度税込年収(所得金額)200万円以上の方 |
資金使途 | 原則自由(※ただし事業資金を除く) |
必要書類 | ・身分証明書(運転免許証、健康保険証、パスポート等)・収入証明書 |
審査時間 | 仮審査は最短即日(営業日のみ) |
担保 | 不要 |
保証料 | 必要 |
その他
手数料、年会費 | 必要 |
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遅延損害金 | 直接お問い合わせください |
地域密着型!親近感のあるローン
朝日信用金庫(朝日プラチナカードローン)は朝日信用金庫の営業地域内に住んでいる方、または営業地域内に勤務先がある方限定の商品。
ご自身のお住まい・お勤めのエリアが営業地域に該当するかは朝日信用金庫のホームページで確認してください。
しんきんといえば地域に密着した決め細やかなサービスがメリット。
メガバンクと比較すると親近感を強くもつ方が多くなっています。
そんな朝日信用金庫では2種類のカードローンを提供。
その中でも「朝日プラチナカードローン」は固定金利の「朝日カードローン」と比較すると利用限度額が大きく、金利が安いメリットがあります。
勤続年数が2年以上で、前年度の所得が200万円以上と条件が限定されているものの、利率を比較するとその違いにはかなり差があります。
メガバンクでは営業エリアに関係なくどなたでも申し込みできるカードローンが提供されていますが、
カードローン金利は限度額の下限が14.6%ほどと、朝日信用金庫と比較すると若干高め。
特に100万円以下の少額融資を希望する方ほど利率の違いは大きく、メリットを強く感じられる商品となっており見逃せません。
都市銀行のカードローンと比較するとサービス内容に見劣りするイメージをお持ちの方も多いですが、
実はしんきん会員にとってはかなりメリットが大きい商品だということが分かります。
申し込み条件を満たす方は融資利率を比較してその違いを確認してみることをおすすめします。
2年以上営業地域内にいらっしゃる方限定
朝日信用金庫(朝日プラチナカードローン)の申込条件を確認してみましょう。
まず前提として営業地域内に居住もしくは勤務をしている方を対象とした商品となります。
満20歳以上60歳以下でなおかつ勤続・営業年数が2年以上、そして前年度の年収が200万円以上の方と限定されています。
「朝日プラチナカードローン」は大変金利が安くメリットの大きい商品になっていますから、メガバンクと比較すると申し込み条件は若干厳しめです。
ただし申し込み条件は正社員としてお仕事をされている方であれば問題なくクリアできるラインにはなっていますから、それほど審査難易度自体は高くありません。
審査はまずインターネットから仮審査を申し込むことになります。
仮審査の結果は早ければ1営業日で通知。同じ電話で正式な申込手続きの説明がされます。
本審査を行う保証会社は株式会社オリエントコーポレーション。
オリコといえばクレジットカードを発行する信販会社です。
比較的審査は柔軟に行われていますが、年収に対し借入残高の多い方や返済履歴に延滞などがあると審査をクリアするのが厳しくなります。
借入は振込融資には対応しておらずカードが手元に届いてから利用開始となります。
返済は口座からの自動引落になり、返済日は毎月10日と決まっています。
メガバンクのように返済日を選ぶ、返済期限内にATMから自由に返済するという返し方には対応していません。
繰上返済についてはコンビニなどから随時入金が可能。
ただし口座引落による返済は毎回必ず実施されるので注意してください。
きめ細やかな接客が嬉しい朝日プラチナカードローン
朝日信用金庫(朝日プラチナカードローン)の口コミを紹介します。
「朝日プラチナカードローン」は朝日信用金庫個人ローンセンターで問い合わせ等を受け付けています。
気になる電話対応ですが口コミではどんな質問でも親切・丁寧に対応してくれたと好評です。
都市銀行や消費者金融の口コミの中では接客態度があまり良くなかったという声を見かけることがよくあります。
やはり地域の方を大切にしている朝日信用金庫は電話であっても対応が良いと好評。
自分が困ってしまったときに相談しやすいというのはカードローンにおいても大きなメリットです。
地域密着型のしんきんならではの接客対応はきっと安心できるはずです。
手続きの早さに関する口コミでは、信金はオンライン申込に対応していのが仮審査だけで、なおかつ審査結果を知るには電話対応が必要と、手間がかかるので面倒という声があります。
確かにカードローンの口コミでは即日審査・即日融資に対応し、手続きが簡単な商品が人気。
特にWEB完結に対応したカードローンや無人ローン契約機が使えるカードローンはメリットが大きいと人気です。
一方朝日信用金庫は大手消費者金融や信販会社、メガバンクのカードローンと比較するとどうしても契約までに時間がかかってしまう傾向にあります。
口コミでは手続きが遅いのはデメリットだという声もありますが、契約後に感じられる金利の安さというメリットは比較できないほど。
どうしても急ぎで手続きを進めたい方は事前に相談すれば早急に対応してもらうことができるので安心してください。
使い勝手に関する口コミではしんきんは使えないATMが多そうと感じている方がいました。
最近では銀行よりもコンビニに設置されたATMを利用する機会のほうが多いのではないでしょうか。
朝日信用金庫はMICS(CDネット中継センター)に加盟しています。
MICSに対応しているATM数はとても多いのでカードローンの借入でデメリットを感じることはありません。
また振込融資が不可となっていますが、カードローンの口コミでは振込融資はあまり使ったことがないという方も多くいます。
自分の好きなときにATMから引き出しできればかまわないという方であれば問題なく「朝日プラチナカードローン」を活用できるはずです。
返済については口座引落となっているため、返済のし忘れがなくていいという口コミがありました。
消費者金融やメガバンクのカードローンと比較すると、申込手続きにおけるスピードが気になるものの、契約後の利便性には満足ができる商品になっていることが口コミから分かりました。
朝日信用金庫(朝日プラチナカードローン)はできるだけ低金利のカードローンを利用したい、
借入・返済について困ったときは親身になって相談にのってほしいという方にとてもおすすめのカードローンです。